お受験

【受験絵画】工作がもっと得意になる方法を知ってほしい

はっちの授業はどのように
紙を切ったら何に見えるか?
ですとか
動物に見えるようにするには
どこをどう切ってどう留めたらいいのかを
教えています

まずはハサミの使い方から
丁寧に教えるのですが
ハサミを教えるためには対面ではなかなか
上手く教えることはできないので
一番いいのは膝の上に座ってもらい
二人羽織で教えるのが一番理解して
貰えます。

道具の使い方一つをとっても
教えることが沢山あります

ご家庭では手の回らないところで言えば
色の塗り方上達に時間がかかるところです

もしまだはっちは習っていないけれど
準備をしている方がいたら

✅まるを上手に描く
✅塗り方を丁寧に塗る
✅まっすぐな線を引いてみる

を練習してみてください

何故はっちに黒板があるのか

黒板を使うことをなぜ推奨しているかと
いいますと、筆圧を上げてほしいからです

矢を撃つような形で
絵が描けるようになると
紙に絵を描いたときに
筆圧が上がることがよくあります。

沢山の絵をテスターは見て良い絵を
選ぶのでしょう

その時筆圧が強い絵の方が
目立ちますので
薄い絵を描いている場合は
筆圧を上げるように指導しています

まっすぐな線が引けるようにしましょう

まっすぐな線が最初は上手に引けなくて
当たり前なのですが、
絵に慣れてきますと
上手に見えるのがまっすぐな線なので
練習すると絵がとても上手く見えるようになります

机だったり、地平線だったり
箪笥や冷蔵庫、ドア、屋根など
全てまっすぐな線ですね

そこがしっかりするだけで
とっても見栄えが良くなります。

線を上手く弾くコツは肘を引けばいいのですが
なかなかできない時は
線引きで線を引く練習から
初めでみましょう

まるがどうしても下手になる場合

お子様にまるを描かせた時
スピードを見てあげましょう

公文の点数をつける時のまるのように
シャッとまるを描いてしまう子が多いのですが
最後を始点に戻せないと下手な絵になって
しまうので、半周回ったところで
2倍ゆっくり筆を運ぶと良いでしょう

その時に教室で言わせている合言葉があります

「じーしゃーく」です

そこでピタッと始点に戻せたら
褒めてあげましょう

はっちで大事にしているのは時間配分

はっちで大事にしていることは
想像力ですが時間配分も大事です

こうしたら時間が短縮できるというところを
しっかり指導しています

沢山のコツを掴んでおけば
試験で時間が余るほど。
そうしたら、加筆で丁寧に塗りを確認
出来たりしますので
時間配分のためのテクニックをお教えしています

試験時間は15分程度です。
よくその時間でその絵が描けたね

というところまで指導しています

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