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小学校受験|読める子はこうして育つ!地頭を育てる絵本英才教育

「読める子」は、生まれつき決まっているわけではありません。

実はその差は、小さい頃から日々の生活の中でどのような“言葉との関わり方”をしてきたかによって生まれます。今後求められる読解力や論理力は、単なる文字の読み書きではなく、「考える力」を土台とした総合的な思考力です。そしてその基礎を育てる最も身近なツールが、絵本の読み聞かせです。本記事では、家庭で今日から実践できる「地頭を育てる絵本の選び方」と、読解力と論理力を同時に伸ばす読み聞かせのポイントについて、こどもそうぞう絵画はっちの視点からご紹介します。このブログで日々の読み聞かせを、地頭を育てる“学び”へと変えるヒントを見つけてください。

第一章|なぜ「読める子」と「読めない子」が生まれるのか

小学校受験の現場で、最も差がつく力の一つが子供の「読解力」です。
しかし、この読解力は、1日で育つものでもなく、ひらがなを早く覚えたかどうかでは一切決まりません。

文章を読む力とは、文字の意味を追うことではなく、「行間を理解する力」や「因果関係を見抜く力」、「相手の気持ちの読み方」つまり論理的思考力の土台です。

この力は日々の生活の中で育てることができます。その最も有効な方法が「絵本の読み聞かせ」なのです。

ただし、読み方や選び方を間違えると、せっかくの時間も効果は半減してしまいます。ただ読むだけでは、「読める子」は育ちません。どのような視点で絵本を選び、大人がどのように関わるかが、将来の学力に直結していくのです。

第二章|絵本は“思考力トレーニング教材”になる

絵本は単なる娯楽ではなく、思考力を育てる教材として非常に優れています。

特にストーリー性のある作品は、「なぜこうなったのか」「この後どうなるのか」といった予測や仮説を立てる力を自然に引き出します。これはまさに、受験で求められる大切なポイントでもある「人と仲良く出来ているか?」や「仲間を大切にできるか?」『協調できる素直な心があるか」そんな論理的思考そのものです。

また登場人物の気持ちの変化や出来事の順序を理解するプロセスは、因果関係の把握や状況判断力を鍛える絶好の機会となります。日々の読み聞かせを通して、「考える習慣」を身につけていくことができれば、ペーパーテストや行動観察といった多様な評価にも柔軟に対応できる土台が整っていきます。

第三章|地頭を育てる絵本の選び方とは

読解力を育てるためには、絵本の選び方が重要です。

単純な繰り返しやリズム重視の内容のものでなく「起承転結」が明確な物語や、仲間を大切にする心や、原因と結果の明確で登場人物の感情が変化していく作品を選ぶことがポイントです。

また、日常生活に近いテーマや、子どもが共感しやすい内容であることも大切です。現実と物語を結びつけることで、理解が深まり、思考が現実の場面にも応用されやすくなります。さらに、英語絵本を取り入れることで、なぜどうしての興味が深まり。異なる言語構造に触れながら論理の組み立て方を学ぶことも可能です。多角的な視点を持つことが、真の意味での「読める力」へと繋がってくるのです。

第四章|読み聞かせは“対話”で完成する

読み聞かせの際に大切なのは、一方的に読むのではなく「対話」を取り入れることです。「どうしてこうなったと思う?」「この子はどんな気持ちかな?」「どうしたら一番良かったかな」「自分だったらどうしますか?といった問いかけを行うことで、子どもは自ら考える機会を得ます。

このプロセスこそが、思考力を育てる鍵です。正解を求めるのではなく、考える過程を尊重することで、自信や主体性も育まれます。

お母さんだったらこうするなという言葉掛けや、「この後どうなったと思う?」という家庭でのこのような積み重ねが、試験本番での柔軟な対応力や、自分の考えを表現する力へとつながっていくのです。

第五章|家庭学習の限界と伴走の必要性

家庭での読み聞かせは非常に重要ですが、どの絵本をどのタイミングで、どのように活用するかは判断が難しいものです。

毎日読む時間を取れないこともありますし、自己流では偏りが生じやすく、思考の幅を十分に広げることができないケースも見受けられます。

「こどもそうぞう絵画はっち」では、ロールプレイング方式で次々と繰り返した表現活動を取り入れながら、読解力と論理力の育成をサポートしています。この束力で学ぶ学習こそが記憶のフックとなり試験で実力が発揮できるのです。

専門的な視点からの伴走により、子ども一人ひとりの特性に応じたアプローチが可能となり、より効果的な学びを実現します。未来を切り拓く力は、日々の小さな積み重ねから育まれていくのです。

はっち式ロールプレイング学習とは?

こどもそうぞう絵画はっちでは、制作を単発の課題として終わらせるのではなく、「ロールプレイング学習」という形で、似たカテゴリの題材を“束”にして学ぶカリキュラムを取り入れています。

たとえば「海」をテーマにした回では、船を作る、宝の地図を描く、船につける旗をデザインする、海の生き物を制作する、さらには無人島に隠したお宝を考えるといった一連の活動を通して、物語の世界観を横断的に体験していきます。こうした関連性のある制作を連続して行うことで、子どもたちの中に“まなびのフック”が生まれ、記憶として定着しやすくなるのです。

ただ手を動かすだけの制作ではなく、「なぜこれを作るのか」「次に何が必要か」といった思考を伴った活動にすることで、読解力・構成力・巧緻性が同時に育まれます。絵本を使った学習でストーリーの中に自分が入り込み、役割を持って制作する体験は、受験に必要な理解力や表現力を自然に引き出します。

はっちのロールプレイング学習は、楽しいだけで終わらない、“忘れない学び”を実現するための仕組みです。物語を通じて考え、作り、表現するこの体験こそが、未来の学びの土台をつくります。

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