答えがあるものばかりさせられすぎて
指示された作業しかやらない子が増えました。
答えがないものを作らせる試験は
慶應義塾幼稚舎や早稲田実業初等部
慶應横浜初等部や
稲花小学校や国立小学校に頻出します
そもそも自分の表現したいものを
考える力がないことは
子どもの内面が育ってないことが一番ですが、
ご家庭で色々やる前に言われすぎていることが多いのです。
また教室でしたことをお家で復習していない
ご家庭が多すぎます。
はっちでしていたことが試験に出て
できなかったら悔しくないですか?
あの時練習していたら・・と思わないように
復習8割 新しいこと2割で
学んでいきましょう。
絵画工作テストは発達チェックのテストではない
まるを描きましょうや
簡単な人間を描きましょう
動物を一つなんでもいいので描きましょう
こんなテストだったら楽ですが
絵画工作のテストや
集団行動のテストは
そういうところを見られるテストではありません
自分の答えを即座に考えて
10分以内に紙に描いたり
工作や粘土で表現する
作品について
なぜそう作ったのか答えることが
出来る
ここが重要です
受験絵画や工作は指示を聞いて自分らしい作品ができる子に育つには
指示を聞いて自分で考えた作品を作る!!
これをするための経験値は
塾だけではできるようになりません。
家で頑張るからできるようになるので
基本のきは育てていきましょう
ここにある絵は普段はっちが大事にしている
基本です
切る、貼る、まるめる
ちぎる、まとめる
立てる、
繋げる・・・
これは絶対一人で出来るように
なりましょう
教室では、受かったお子様は
ここまでできていましたよ
というところをアシストしますので
教室でした課題を
お家で3回は繰り返してものにしていきましょう
見られてなくても頑張る力、ふんばる心を育てたい
見られてなくても
きちんとする!ってとても大事ですね
一人でも頑張る心
それが出来た時の笑顔は
100点をとったときよりも貴重な財産。
経験と真似と感動から生まれます
経験値は教室だけでは
上がってきません
やったことを家で何度も繰り返していますか?
ペーパーばかりに追われて
工作や粘土 絵画の練習をさせてない
ということですと
教室でいつまで経っても
新しいことに挑戦できません
この夏に絶対かけて欲しいものを
特訓しましょう