小学校受験

小学校受験の絵画対策とは?合格につながる描き方と家庭でできる練習法|世田谷区の受験絵画教室はっち

小学校受験の準備を本格的に始める時期です。
「絵画の練習も始めたいけれど、何から取り組めばよいか分からない」というご家庭も多いのではないでしょうか。

小学校受験の絵画では、上手に描くことだけでなく、課題を理解し、自分の考えを表現し、時間内に丁寧に仕上げる力が求められます。描いた作品について、自分の言葉で説明する力も大切です。

まずは、どこからスタートしていいかわからない不安を解消し、はっきりした線、基本の形、丁寧な色塗りなど、基礎練習から始めましょう。

この記事では、家庭でできる練習方法や、
専門の絵画工作、巧緻性の指導で身につき、さらに「お尋ね」「丁寧語」の受け答え練習の必要性についてご紹介します。

第1章|秋の新年長スタートに備えて!小学校受験の絵画は何から始める?

秋は、小学校受験に向けて新年長の準備が本格的に始まる大切な時期です。

「そろそろ受験準備を始めたいけれど、絵画は何から練習すればいいのでしょうか?」

世田谷区用賀の小学校受験絵画教室「こどもそうぞう絵画 はっち」でも、この時期になると、保護者様からさまざまなご相談をいただきます。

小学校受験の準備というと、ペーパー学習や行動観察を優先されるご家庭も多いのではないでしょうか。

しかし、意外と後回しになりやすいのが絵画の基礎練習です。

小学校受験の絵画は、単に絵が上手に描ければよいというものではありません。

課題を理解する力、自分の考えを表現する力、時間内に仕上げる力、そして最後まで丁寧に取り組む姿勢など、さまざまな力が関わっています。

どんなに素晴らしい発想があっても、線が薄くて見えなかったり、形が整っていなかったりすると、せっかくのアイデアを十分に伝えられません。

だからこそ、新年長がスタートする秋は、難しい課題に取り組む前に、絵画の基礎を見直す絶好のタイミングです。

今回は、ご家庭でも簡単に取り組める3つの基礎練習をご紹介します。

第2章|筆圧を整える!はっきりとした線を描く練習

小学校受験の絵画対策で、最初に確認していただきたいのが「筆圧」です。

筆圧とは、鉛筆やクレヨンを紙に押し当てる力のことです。

筆圧が弱すぎるお子様は、線が薄くなり、何を描いたのか分かりにくくなってしまうことがあります。

一方、力を入れすぎるお子様は、手が疲れやすくなったり、細かな部分を描きにくくなったりすることがあります。

大切なのは、ただ強く描くことではなく、適切な力加減で安定した線を描けることです。

【ご家庭でできる練習】

まずは白い紙に、縦線、横線、斜め線を描いてみましょう。

線の始まりから終わりまで、できるだけ同じ濃さで描くことを意識します。

次に、少し長い線にも挑戦してみてください。

途中で薄くなったり、線が途切れたりしていないでしょうか。

また、鉛筆やクレヨンの持ち方、姿勢、反対の手で紙を押さえられているかも確認してみましょう。

ここで大切なのは、何度も「もっと強く描きなさい!」と注意することではありません。

「さっきより、はっきりした線になったね」

そんな声かけをしながら、お子様自身が力加減を調整できるように導いてあげてください。

筆圧は、絵画だけでなく、運筆や文字を書く際にも役立つ大切な基礎力です。

新年長のスタート時期だからこそ、まずは一本の線を丁寧に描くことから始めてみましょう。

第3章|円や四角の描き始めと描き終わりをぴったり合わせる

小学校受験の絵画では、人物、動物、建物、乗り物など、さまざまなものを描く機会があります。

実は、これらの多くは円、四角、三角といった基本図形の組み合わせで表現することができます。

ところが、意外と難しいのが、線の描き始めと描き終わりをぴったり合わせることです。

例えば、丸を描いたつもりでも、最後の線がつながっていなかったり、描き始めの位置を大きく通り越してしまったりするお子様がいます。

四角形でも、角がきちんとつながっていないと、形が不安定に見えてしまいます。

こうした小さな乱れは、作品全体の仕上がりにも影響します。

【ご家庭でできる練習】

まずは白い紙に、大きな円をゆっくり描いてみましょう。

スタートした場所をしっかり見ながら、最後は同じ場所に戻るようにします。

次に四角形に挑戦します。

角では一度手を止め、方向を変えて、次の角までまっすぐ線を引きましょう。

慣れてきたら、大きな丸、小さな丸、長方形、三角形などにも挑戦してみてください。

ポイントは、速さよりも正確さです。

「最後まできれいにつながったね!」

そんな小さな成功体験を重ねることで、手先のコントロールや集中力を育てていきます。

基本図形を丁寧に描けるようになることは、複雑な絵を描くための第一歩なのです。

第4章|雑な印象を防ぐ!小学校受験の絵画で大切な塗り方

絵の形はきれいに描けているのに、色を塗る段階で急に雑になってしまう。

小学校受験の絵画指導では、このような様子が見られることがあります。

特に気をつけたいのが、輪郭からの大きなはみ出し、目立つ塗り残し、そして極端な色むらです。

せっかく素敵な絵を描いても、最後の仕上げが乱れてしまうと、作品全体の印象が変わってしまいます。

学校ごとの採点基準は公表されていないことも多く、塗り方だけで減点されると断定することはできません。

しかし、限られた時間の中で丁寧に仕上げる力は、小学校受験の絵画対策として身につけておきたいものです。

【ご家庭でできる練習】

まずは紙に大きな丸や四角を描き、その内側を一色で塗ってみましょう。

最初は輪郭の近くをゆっくり塗り、その後で内側を埋めていく方法もおすすめです。

塗り終わったら、親子で作品を確認します。

「白いところは残っていないかな?」

「線から大きく飛び出していないかな?」

大切なのは、お子様自身が気づくことです。

丁寧に塗れるようになったら、次は少しずつ時間を意識して練習してみましょう。

丁寧さとスピードを両立する力は、一度に身につくものではありません。

だからこそ、試験直前に慌てるのではなく、新年長の時期から少しずつ習慣にしていくことが大切なのです。

第5章|なぜ小学校受験の絵画は、家庭練習だけでは難しいのか?

ここまで、ご家庭でも取り組める3つの絵画練習をご紹介しました。

「それなら、わざわざ絵画教室に通わなくても、家で練習すればいいのでは?」

そう思われた保護者様もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、ご家庭での練習はとても大切です。

しかし、小学校受験の準備で、実は後回しになりやすいのが絵画の基礎練習なのです。

「今日はペーパーが終わっていないから、絵画は明日にしよう」

「今日は疲れているから、お絵描きはお休みにしよう」

そんな日が重なり、気づけば絵画の練習時間が少なくなってしまうことがあります。

また、ご家庭ではお子様にも甘えが出やすく、親御さんが声をかけても、なかなか気持ちを切り替えられないことがあります。

そして、もう一つ。

ご家庭だけでは難しいのが「お尋ね」と「丁寧語」の練習です。

小学校受験では、描いた作品について先生から質問される「お尋ね」が行われる学校もあります。

「これは何を描いたのですか?」

「どうしてこの絵を描こうと思ったのですか?」

こうした質問に、自分の言葉で丁寧に答える力が必要です。

例えば、

「ママと公園に行った」

ではなく、

「お母さんと公園に行きました」

「これ、うさぎ!」

ではなく、

「これはうさぎです」

と、相手に伝わる言葉で答える練習です。

ご家庭では、短い言葉でも気持ちが通じてしまいます。また、親御さんがつい答えを補ってしまうこともあるでしょう。

しかし、試験官はお子様の普段の様子を知りません。

初めて会う大人の質問を聞き、自分の考えを丁寧な言葉で伝える必要があります。

丁寧語は、知っていることと、自然に使いこなせることが違います。

絵画教室では、先生とのやり取りを通して、家庭とは異なる環境で受け答えを練習できます。

絵を描く技術だけでなく、自分の作品を自分の言葉で説明する力。

そして、決まった時間に課題へ向き合い、最後までやり遂げる習慣。

それこそが、小学校受験に向けた専門的な絵画教室に通う大切な意味なのです。

まとめ|秋の新年長スタートに備えて、描く力と伝える力を育てよう

小学校受験の絵画対策というと、難しい課題や過去問に取り組むことを優先してしまいがちです。

しかし、その前に身につけておきたいのが、筆圧、基本図形、丁寧な塗り方という3つの基礎です。

線をしっかり描けること。

形をきちんとつなげられること。

最後まで丁寧に色を塗れること。

こうした小さな力の積み重ねが、お子様の表現の幅を広げていきます。

そして、もう一つ大切なのが、描いた作品について、自分の言葉で丁寧に伝える力です。

小学校受験の絵画は、ただ絵を描いて終わりではありません。

描いた絵には、お子様の経験や想像、そして伝えたい気持ちが詰まっています。

その思いを、初めて会う先生にもきちんと伝えられること。

そこまで育ててこそ、絵画の練習はより意味のあるものになります。

秋の新年長スタート時期に備えて、今こそ絵画の基礎づくりを始めませんか?

世田谷区用賀の「こどもそうぞう絵画 はっち」では、絵画の基礎から、自分の考えを表現する力、丁寧な受け答えまで、一人ひとりの成長に合わせて指導しています。

新年長のご入会をご検討中の保護者様へ

「絵画は塾でも少しやっているし、年が明けてから始めればいいかな」

そうお考えの保護者様もいらっしゃるかもしれません。

しかし、小学校受験の絵画は、短期間で一度に身につくものではありません。

そして、もう一つお伝えしたいことがあります。

「こどもそうぞう絵画 はっち」は、少人数制のため、各クラスに定員を設けております。

そのため、ご希望の曜日や時間帯が満席になってしまう場合がございます。

特に新年長のスタート時期は、受験準備を本格的に始めるご家庭が増える時期です。

他の塾の曜日との組み合わせが難しくなる前に、ご希望の通室スケジュールで無理なく準備を進めていただくためにも、早めのご相談をおすすめしております。

絵画の基礎づくりも、お席の確保も、余裕のある今から。

「上手に描けた!」という喜びから、「自分の言葉で伝えられた!」という自信へ。

小学校受験の先にもつながる、お子様の大切な力を育てていきたいと考えています。

今日描いた一本の線が、未来の大きな自信になる。

秋から始まる新年長の大切な一年。面接練習も願書もご相談に乗れるのがはっちです。
受験という初めての経験に伴走します。

世田谷区用賀「こどもそうぞう絵画 はっち」では、新年長のご入会についてのご相談を承っております。ご希望の曜日・時間帯がある方は、ぜひお早めにお問い合わせください。

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