お受験

なぜはっちは試験の問題を予想できるのか

みなさんこんにちは。

試験の内容の報告をいただき、はっちでやっていたことが、また今年も試験に出ていたことがわかりました。

あまり当てようとはしていないのですが、子供がワクワクする課題をしているとテストにそのまま出てくるので、設問者と同じ視点でいるのかと思うと嬉しくなります。

はっちが大切にしていること

様々なことに挑戦することです。

去年夏にiPadを取り入れて録音したり、みんなで絵を動かしてみたりしました。

その時の嬉しそうな顔が今でも忘れられないのですが
わー楽しいもっとこうしたい!動いてる!これ私の声だね!
そんな反応がとても楽しく、電子機器は使わせたくないそんな親御さんがいたかもしれませんが、今ではiPadは使わせて良かったなと思っています。

またアルミホイル、粘土割りピン、モール、割り箸段ボール、フェルト折り紙、シールなども使いました。

段ボールは不衛生だから使わせたくない?

うちの教室では、生徒の力では段ボールは切れませんのでワタシがお手伝いしてお家づくりやキッチンやロボットなどを製作したりもいたします。

生徒の親御さんの中には、不衛生だからと言われることがありますが生徒さんたちは目を輝かせて楽しんでいます。

中学になれば文化祭の材料は、使用済みの段ボールをどこかから調達してきて、教室内の飾り付けを製作しています。

ですから、うちの子だけ使いませんは文化祭に参加できなくなってしまいます。

汚い?に耐性はこれからを生きるための大切なスキルです。

お砂場もそうですが手を洗えばよくて、それよりも大事な感覚を指先から体験できるのです。

手が汚れることを嫌う子供たち、汚くなるから手が気持ち悪いからと何度も手を洗う生徒さんも居ますが、ゴミ拾いボランティア魚釣り、昆虫採集やザリガニやカニ釣りをしている子は、手が汚れることを気にしません。

それよりも楽しいことを知っているからでしょう。

土をいじれば手が汚れます、どんぐりを拾えば膝も汚れます。

どろんこになってあそんで帰れば、お風呂で綺麗にしてもらうのではと思いますが、どうしても苦手な子はゆっくりはっちで様々なものを触って耐性をつけていきます。

ぞうきんで黒板を拭いたり粘土や絵の具も使います。

沢山経験した先で試験にはっちでしていたことが出れば、自信たっぷり表現できるのではないでしょうか。

体験と経験を沢山して素敵な小学生になってほしいと願っています。

もう年中さんの募集もしています。
良かったら体験にいらしてください。

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