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【小学校受験】子どもの自己肯定感を高める親の声かけと5つの習慣|世田谷区の絵画教室はっち

はじめに|小学校受験で本当に育てたいものとは

小学校受験を控えるご家庭では、「どうすれば合格できるのか」「何をできるようにしておけばよいのか」と、毎日のように考えていらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん、絵画や制作、行動観察などの準備は大切です。しかし、こどもそうぞう絵画「はっち」では、それ以上に大切にしていることがあります。

それは、お子さまが「自分は自分でいいんだ」と思える心を育てること。

3歳、4歳、5歳という幼い時期に、周囲と比較され、できることだけを評価され続けると、子どもはいつしか失敗を恐れ、自分らしさを表現することに不安を感じるようになる場合があります。

小学校受験は、子どもの優劣を決めるためのものではありません。

むしろ、親子で成長を喜び、小さな成功体験を積み重ねながら、自分の可能性に気づいていく大切な時間です。

今回は、小学校受験を通して子どもの自己肯定感を育てるために、ご家庭で意識していただきたい5つの習慣をお伝えします。

第1章|「できた」よりも「やってみた」を褒める

小学校受験の準備が始まると、どうしても「できた」「できなかった」という結果に目が向きやすくなります。

絵が上手に描けた。制作が時間内に終わった。先生の質問に正しく答えられた。

もちろん、できることが増えるのは素晴らしい成長です。しかし、子どもの自己肯定感を育てるうえで、結果だけを褒めることには注意が必要です。

なぜなら、子どもが「できたときだけ褒めてもらえる」と感じるようになると、失敗することを恐れ、新しい挑戦を避ける場合があるからです。

例えば、絵画の授業で思いどおりに描けなかったお子さまがいたとします。

そんなとき、「どうして上手に描けなかったの?」ではなく、「この色を選んだんだね」「最後まで描こうと頑張ったね」と声をかけてみてください。

大切なのは、結果ではなく、その子が考え、工夫し、挑戦した過程を認めること。

そして、褒める言葉が見つからないときには、無理に褒めなくてもよいのです。

「一生懸命考えていたね」「ここを工夫したんだね」と、見たままを伝えるだけでも、子どもは自分の行動を受け止めてもらえたと感じます。

小さな挑戦を認めてもらった経験は、次の挑戦へ向かう勇気につながります。

小学校受験で本当に育てたいのは、失敗しない子どもではありません。

失敗しても、もう一度やってみようと思える子どもなのです。

第2章|他の子と比べないことが自信を育てる第一歩

小学校受験の教室では、同じ年齢のお子さまたちが一緒に課題に取り組みます。

すると、保護者の方はどうしても周囲のお子さまと比べてしまうことがあります。

「あの子はもうこんなに描けるのに」「うちの子はまだハサミが苦手」「どうしてみんなと同じようにできないの?」

しかし、子どもの成長には、それぞれ異なる速度があります。

言葉で表現することが得意な子もいれば、手を動かして考えることが得意な子もいます。慎重に取り組む子もいれば、思いついたことをすぐに形にする子もいます。

その違いは、決して優劣ではありません。

特に絵画や制作では、全員が同じ作品を作ることが正解とは限りません。

例えば「楽しかった思い出」を描く課題で、家族旅行を描く子もいれば、お母さまと一緒に料理をした場面を描く子もいるでしょう。

どちらも、その子にしかない大切な経験です。

保護者の方にお願いしたいのは、他のお子さまと比べるのではなく、昨日のお子さまと今日のお子さまを比べていただくこと。

昨日は描けなかった形が描けた。以前は途中で諦めていた制作を最後まで続けられた。

そんな小さな変化に気づいてあげてください。

子どもは、自分の成長を見つけてもらうことで、自分自身の可能性を信じられるようになります。

第3章|親の声かけが子どもの心の土台をつくる

小学校受験において、保護者の言葉は子どもの心に大きな影響を与えます。

大人にとっては何気ない一言でも、幼い子どもにとっては、自分自身をどう捉えるかを左右する言葉になることがあります。

例えば、課題がうまくできなかったとき。

「どうしてできないの?」と聞かれると、子どもは自分を責められたように感じるかもしれません。

一方で、「どこが難しかったかな?」「次はどうしたらできそう?」と問いかけると、失敗を振り返り、次の方法を考えるきっかけになります。

また、「早くしなさい」「ちゃんとしなさい」という言葉も、つい使ってしまいがちです。

しかし、子どもにとって「ちゃんと」が何を意味するのか、具体的に分からない場合もあります。

そんなときには、「時計の長い針がここに来るまでに片づけようね」「まずはこの一枚を仕上げてみよう」と、行動を具体的に伝えてみましょう。

そして、何より大切なのは、子どもの存在そのものを認める言葉です。

「あなたと一緒にいると楽しいね」「今日もいろいろなお話を聞かせてくれてありがとう」

こうした言葉は、何かができたときだけではなく、日常の中で自然に伝えたいものです。

子どもが安心して挑戦できるのは、失敗しても受け止めてくれる場所があるからです。

家庭がその安心できる場所であることが、小学校受験に向かう子どもの心を支えます。

第4章|絵画と制作は「自分らしさ」を表現する大切な時間

小学校受験の絵画や制作では、課題を理解し、時間内に完成させる力が求められることがあります。

そのため、技術を身につける練習はもちろん必要です。

しかし、絵画や制作の本当の魅力は、単に上手な作品を完成させることだけではありません。

自分が感じたこと、考えたこと、心に浮かんだことを、自分の手で形にできること。

そこに大きな価値があります。

例えば「未来の自分」を描く課題があったとします。

ある子は宇宙飛行士を描き、ある子はケーキ屋さんを描き、またある子は家族と一緒に笑っている姿を描くかもしれません。

大人の価値観で「もっと立派な夢を描いたら?」と修正する必要はありません。

その子がなぜその絵を描いたのか、どんな思いを込めたのかを聞いてあげることが大切です。

「どうしてこれを描いたの?」「ここにはどんなお話があるの?」

そんな会話から、子どもの豊かな想像力や、その子らしい世界が見えてきます。

こどもそうぞう絵画「はっち」では、受験に必要な技術を学びながら、一人ひとりの発想や表現も大切にしています。

自分の考えを形にし、それを誰かに受け止めてもらう経験は、「自分の考えには価値がある」という気持ちを育むきっかけになります。

それは、試験のためだけではなく、これからの人生にもつながる大切な力なのです。

第5章|合格よりも大切な「自分を好きでいられる心」

小学校受験には、必ず結果があります。

どれほど努力を重ねても、希望する学校から合格のお知らせが届かないこともあります。

だからこそ、受験を迎える前から、保護者の方に考えていただきたいことがあります。

それは、試験の結果と、お子さま自身の価値を結びつけないことです。

幼い子どもは、大人が思う以上に、親の表情や言葉を敏感に受け止めることがあります。

もし結果が思いどおりにならなかったとき、「自分ができなかったから、お母さんが悲しんでいる」と感じてしまったら、それはとても切ないことです。

だからこそ、試験前からお子さまには、こんなふうに伝えてみてはいかがでしょうか。

「いろいろな学校に行ってみるけれど、最後はお手紙が届いた学校に通うことになるんだよ。どこの学校でも、あなたが楽しく過ごせることが一番大切なんだよ」

合否を競争の勝ち負けとして伝えるのではなく、これから通う学校とのご縁として受け止められるようにするのです。

もちろん、残念な気持ちになったときには、その気持ちを否定せず、十分に受け止めてあげましょう。

そして、受験までに頑張ってきたこと、できるようになったこと、親子で乗り越えてきた時間を一緒に振り返ってください。

小学校受験の結果は、子どもの未来の可能性を決めるものではありません。

どんな結果であっても、「自分は大切にされている」「自分にはできることがある」と思える心を残してあげたい。

それこそが、幼児期の受験で大切にしたい教育だと考えています。

まとめ|小学校受験を、親子の幸せな成長の時間に

小学校受験は、子どもがさまざまなことを学び、成長する貴重な機会です。

絵画や制作が上達すること、行動観察で自分の考えを伝えられること、生活習慣が身につくこと。

どれも大切な成長です。

しかし、それらの根底にあるのは、「自分は大切な存在である」と感じられる心ではないでしょうか。

うまくできた日も、できなかった日も、子どもが安心して自分らしくいられること。

周囲と比べるのではなく、その子だけの小さな成長を見つけて喜ぶこと。

そして、合格という結果だけではなく、そこに至るまでの努力や挑戦を認めてあげること。

子どもが幸せを感じるのは、何かができた瞬間だけではありません。自分の存在を認めてもらい、愛されていると感じる日々の積み重ねの中にもあるのです。

試験が終わったあと、お子さまが笑顔で「頑張ってよかった」と思えることを、心から願っています

タマネギくん
タマネギくん
子供の自己肯定感をどう認めてあげるの

ありのままの自分を好きになる感覚を
育てていくことで 自分を受け入れる過程で
感動の体験を重ねると言うことから
自己肯定感が育まれていきます

小さい子供が一番簡単にそれを達成できるのは
新しいことでも小さい成功体験を積み上げて
いくことです。

アートは一作品ごとに自分を認めてあげることが
出来るのでぜひ何かいいことがあった時は
絵をお家の方と描いてみてください。

思い出は写真のように蘇り
幸せの気持ちが続きます。

わざわざ何処かにお出かけした体験を
させなくても何かを発見した時でもいいのです。

泥団子を作った時
空が綺麗な色だった時
花を見つけたとき
可愛い動物を見かけた時

なんでもいいのです
NO.1を褒めるとNO.1出なかった自分を
認められなくなって壊れてしまいます。

自己肯定感を高めてNO.1でなく
only oneの自分を認めていきましょう

セッシー先生
セッシー先生
自分自身で幸せを感じられる人に
育てていきましょう

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