お受験

難関校以外の併願校の準備もやっておくことが重要

難関校を受験される方に一番お伝えしたいこと

早稲田実業や慶應義塾幼稚舎受験をするときは
併願校の準備
について考えるというテーマで
お伝えしたいと思います

実際の倍率はもっと高い難関校

併願校の準備が必要な理由は
早稲田実業や慶應義塾幼稚舎に
ご縁をいただくということは大変難しく
準備に準備を重ねて毎年試験に送り出していますが
他の先生のところで
ここ1本でいきますという方が

稀に頑張ったら受かると思っていたけれど
思うようにお子様が行かないことも
ありました。

体調などのコンディションで
1発勝負ではなく、ここだったら行かせてみようかなと
いう学校を見つけてみると
ご家庭に合った学校も見つかります

卒業生でここしかないという方はいますが
やはりそれでも
早稲田実業や慶應義塾幼稚舎に合格をいただく倍率
が公表されている数字より実質の倍率はもっと高いと
思っている方が賢明です

「早稲田実業」「慶應義塾幼稚舎」と併願校対策の準備が大事


これまでの傾向では
学校別対策クラスがある塾でお勉強したり
早実や慶應向けの体操教室、はっちのような
絵画教室に通って
対策をしている方が多いのです

対策を知っている方は
その厳しさをよくご存知なので
事前準備を万全に整えて抑えるところはしっかり
準備されています

ですが、気をつけたいことがあります。

希望校対策だけに
注力をしてしまうと併願校の対策が
できなくなってしまうので

小学校受験の準備を頑張ってきたのに
他を対策していないから受験出来ないと
いう場合があります

色々な結果に備えて併願校の準備もしていると
安心です。

難関校に合格するために必要なこと

例えば、ペーパーテストがある学校であれば
ペーパーテストで点数を取れるようにすれば
ある程度合格に近づけることができます。

例えば慶應義塾幼稚舎では、
ペーパーテストがありません。

個別考査も面接もありません。

慶應義塾幼稚舎では
どのように合格を決めているのかと言うと

  • 「運動テスト」
  • 「行動観察テスト」
  • 「絵画制作テスト」
  • 「願書」

これらを通して
お子さまがどれくらい優れているかを判断しています。

そして、そのテストの中で
幼稚舎の先生の目にとまることができれば
合格できるというわけなのです。

「慶應義塾横浜初等部」は

慶應義塾幼稚舎のためにされた
対策を活かすことができます。

早稲田実業は併願校とかぶる確率がありますが
慶應義塾幼稚舎と
考査の日程がかぶることはこれまではありませんでした。

「慶應義塾横浜初等部」を併願されて
慶應義塾幼稚舎と考査日がかぶらない
別の併願校も視野に入れて準備しておくと良いのではないでしょうか

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