習い事について

【習い事】習い事に行くのを子供が嫌がる理由は様々!継続のコツ

子供の習い事が続かない
理由はさまざま。

最初は興味を持って始めたものでも、
実際に体験すると
想像していたものと異なる場合や、
自分の適性と合わないと
感じる場合があります。

夏休みに入ると
日常のスケジュールと異なり
友人との遊びや
旅行など
日常の生活スケジュールがパンクして
忙しくなって、
習い事を続けるのが難しくなったり
遊びを優先してやめてしまう方がいます

また親や指導者からの期待や
プレッシャーが強すぎると子供は
習い事を楽しむことができず、
習い事を続けるというモチベーション
を失うことがあります。

この忙しい夏でも
モチベーションを保てている
生徒さんのお母様は
とても上手にお子様のやる気を
引き出していて感心します

お迎えに来た時の
お子様の成果を称え、モチベーションと
承認欲求を認めています
こんなの作ったの?と
言って家でも作って見せてよ!
というと嬉しそうに頷いて帰って
行きます。
この素晴らしいルーティンが私は大好きです

このような親御様にお会いするたびに
受かるなという手応えと
しっかりと合格の結果がついてきて
いるのでこのブログでは
どういう時に辞めたくなるのか
どういう方が継続しているのか
掘り下げていきたいと思います

スケジュール

習い事にかかる費用の件で続けることが難しくなる家庭もあります。

沢山の塾を掛け持ちしていると
費用負担がかさんで
どれかを整理しなくてはならなくなるご家庭を
お見受けします。

塾も沢山掛け持っている方が
費用バランスの理由で
はっちが休みがちになってしまう
場合があるようです
他を優先していると言う状況を
垣間見ることは多々あります

こういう理由の場合のご家庭は
何度もはっちをお休みしてしまいます

こういったケースでは
きた分だけ払うという
システムのチケット制の絵画教室の方が
あっているので、チケット制度の
絵画教室を選ばれると良いでしょう

これまで月に何度もお休みされる
ご家庭が振替枠が足りなくなってきたところで
はっちの枠が限界なため
スポット生になりませんかと
お声がけしています。

先生やコーチとの相性が悪いと楽しむことができない場合がある

先生と子供の相性ですが
我が家もピッタリの先生に
出会うまで時間がかかりました!!!

厳しくてもしっかり学べるところや
明確な目標や成果を
感じることができないと、
モチベーションが維持されにくいこと
がありましたが
優しくてもしっかりフォローがついていて
聞いたら聞いた分返してくださる
先生に出会いました。

大人は即時の結果を求める
傾向があります。
新しいことを始める初期の興奮や
楽しさだけを求めてしまうと
それが薄れた時期に
気持ちが移行することがあります

私もそういう気持ちになるとこがあったので
その時講師に相談をしてみました。

辞めても構いませんよと
引き止められたりせず、
冷静に
アドバイスされたのは
自宅学習でした。

明確な成果を感じられないという前に
やったことを何度も練習しましたか?
と言われて、十分していなかった
ことを反省しました。

ここで習っていても
ダメなのではないかという
恐怖や不安を感じ、講師の技術が
ダメなのではないかを感じたまま
その悩みを講師に伝える前に
他の情報を探し始め目新しいところへ転塾
してしまい、また戻ってくるパターン
があります

戻ってきたいという時にお話を
丁寧に聞いてみて
やっと状況や理由がわかります。

お子様も自分に自信がなくなってくると
やめたい
つまらない
ここでは学べていないと
言うことがあります。

相性なので続かない場合は
それでやめてしまっても
後でいいところが見つかれば
いいとは思います。

どれもご縁なので
はっちは一度他へ行ったお子様でも
空きがあって、ご希望なら戻れますが
再入会となり
1ヶ月はスポット生になってしまいます。

できたら受験日までサポートしたい

慶應幼稚舎や
早稲田実業や慶應横浜初等部、
稲花は特に問題に
絵画工作が出ますので
年長になると本番で出そうな問題練習を
します。

この本番で出そうな問題というものが
過去結構不思議と試験に出ています
やればやっただけ経験値が
上がりますので。あ!あの時の
問題だと繋がることがあるのだと思います

年中さんまでは基礎の基礎なので
物足りなさを感じることもあるでしょう
でも復習を重ねている子は
もう明日試験を迎えてもいいくらいの
レベルの子がいます。

夏は苦手克服で粘土やちぎり絵を入れたり
想像力強化で沢山の問題をやらせていますので
ぜひ興味を持たれたら体験をしにきてください

この楽しいモチベーションを
試験日までサポートしたい気持ちでいっぱいです

 

 

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