お受験

【習い事】幼少期の習い事の通い方で未来が変わってくる

習い事は沢山ありますし
指導方法が残念ながらその過程に
通っていても合わないという
ことは起こります

例えば集団ですと
上位のお子さんのための塾になって
いて相手にしてもらえなかったり
贔屓が酷かったりして
うちの子は学べているのかしら??
という気落ちになることもある
でしょう

お母様が不安になると
必ずお子様に伝わります

娘の小さい頃に通わせている塾で
お家でお母様が先生のことを
悪く言っていたらしく
お子様が授業で先生に
ママが先生のやり方は間違っている
って言ってた!!
と、ストレートに伝えてしまう
’’大事故’’を見たことがあります。

マザーリングでみんなの前でその話を
されその日に退会させられて
いました。

お子様はお母様が完璧だと思うからこそ慎重に

例えば
新学期 今度の担任はハズレ
と言っている親がうちの小学校にも
いらっしゃいました。
このように担任の先生のことを
家で悪く言っている話を
聞いたお子様は「先生のやっていることは
間違っているから従わなくていいよ」という
メッセージがお子様に刻まれます
そうして
いずれ中学生になって高校生になったとき
自分が出来ないことはずべて
人のせいや
先生のせいにする人物になってしまいます

お家の人が

宿題の出し方に
問題があるんじゃない?
教え方が下手なんじゃないか
あの先生の授業大丈夫?

こんな会話が
出来ないことを人のせいにして
嫌ならやめればいいというループ
を学習させてしまうのです。
そしてうまくいかない事は
人のせいにする子供(人)になってしまいます

今日は休んじゃおっかの一言が一生サボる子を作ります

私も今日は
サボりたいという時はあります
歯医者さん面倒くさいなと
思う日だってあります

でも先生が
待っているから行こうとお声を
かけていますか?

人とのお約束を守ることは
幼稚園を毎日休まず通うこと
習い事を急にお休みしないなど
お約束日を守ることで
人と約束が守れる人になると
当時のお教室の先生に
言われました。

そこは厳しいところで
風邪も自己都合も認めていただけず
幼稚園の行事もNG
他塾の都合と言おうものなら
はい退会して下さいと言われる塾でした。
幼稚園も休まず通わせました

小さい頃に逃げ道を作らないことが忍耐強い人物に育つ

もう今日だけよと言って
甘やかずと次も次もと子供はねだるように
なります。そして
譲歩した親を舐めてかかることを
知っていて
今日だけよ・・・と言っていませんか?

逃げ道を作る🟰いつ約束を破ってもいい
こう子供は都合よく
解釈してしまうのです

成績の良いお子さんを持つお家の方は
お稽古を休まないので
抜けがありません

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